あみ

グリーン・インフェルノのあみのネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

夏になるとカルト系ホラーがついつい見たくなるのでTwitterで見かけたこちらをみました。

まずオープニング長過ぎて驚きました
ずっと森の映像なので巻き戻ったかなと笑

主人公はゲスい男に騙されデモに参加、挙句の果てに仲間全員殺され&食べられ、でも命はなんだかんだ助かる。
ミッドサマーのようにバッドエンドでもよかったかなと思ったが、最後のジャスティンの独白シーンでゲス男の企みもおじゃんになったところがよかった。

カニバリズムシーンは結構リアルで怖かった。ただ、デモ隊が殺されるところはリアルだったのに食人族の子供たちが自分の肉をデモ隊に与えた後の子供たちの身がそげてますよ〜、というシーンはなぜあんなに貼り付けたかのようにちゃっちくなってしまったんでしょうか?製作費なのかなんなのか…

食人族は肌色が赤、対して自然はグリーン、はっきりとしたコントラストが目に焼き付き恐ろしさを際立たせたような気がします。
あみ

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