グロいで有名な今作をついに鑑賞しました。
偶然ですがつい先日観たホステルと同じ監督さんとのこと。
評判通りなかなか強烈でしたね。
苦手な部類のグロが盛りだくさんだったのでしんどかったです。
意外だったのが、内容もメッセージ性のあるものになっていたことです。
社会問題やそれに関する色々な活動とか、なんか全て押し付けというか理解してもらおう・理解しようとすること自体が烏滸がましいんじゃないかと考えさせられました。互いが干渉せず共存できる世の中であるべきですが、中々難しのも現実。
とはいえホラー・スプラッター映画にそういったメッセージ性は求めてないので、もうちょっとぶっ飛んでて欲しかったかな。
驚いたのが本物の先住民に「食人族」を見せてから撮影に臨んだとのこと。とんでもねぇな笑
