『所詮は僕ら、アニマルなんです、、、。』
人間も食うか食われるかの動物だよってことやね、、、。
動物を囲い、解体し、調理して食すってパターンを人間でやりましたよって話し。
そしたら、とんでもなくグロくておぞましいと思わされ、生理的に拒否症状がでる。
命の上に命が成り立ってるんですね。
本当に「感謝を込めていただきます」をしないといけない意味が分かったし、分かったところで食われる側にはなんの救いにもならないって皮肉。
僕らの日常のリアルが、この映画にはある。
人間という生き物を客観的に観られる自戒的な映画。
もうお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
もうおかわりは結構です★
しかし、最後のオチは一体どいうことなのか、、、?
観た人と語り合いたいね。