サイコゾノ

グリーン・インフェルノのサイコゾノのネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

人体が切り取られるところをよく再現されていた。脚や手は作り物で顔だけ本物だったのだろうか?どうやって撮影したのか気になった。
また、ヘリコプターの墜落で亡くなった人々は、なぜそのまま串刺しにされて放置されていたのだろうか?こちらから食べてもいい気がする。とても不思議だった。
さらに、ヤハ族が、主人公が黒豹の横を通る時に吹き矢を辞めたのは、黒豹が逃げることを許可したという風に捉えたのだろうか?
ラストは食人族を彷彿とさせた。食人族では、食人の文化はなかったという論文を発表していたが、こちらも同じように食人の文化を否定するインタビューに答えて終わっていた。処女膜を破られたなら、病院で傷跡が見つかり、嘘がバレそうな話なのに、どうして嘘をついたのだろうか。
それから、夢の中でアレハンドロと対面した時、なぜ噛み付いたんだろうか。
よく分からないところもあったけれど、割と楽しめる映画だった。