したコメ映画秘宝まつりにて。
すっげー期待して行ったし大好評だったんですけど、個人的には普通でした。
残酷映画だけどどこか牧歌的で、
僕の友人曰く、「土人たちの朝は早い」感、というのがうまい例えだなと思いました。
普通に人が死のうが楽しく笑えるんですよ。
個人的にはイーライ・ロスの映画って、僕らバカなスプラッター好きが「やべーグロいの見に行こうぜ!ヒャッハー!!」ってノリノリで見に行ったら本当に非道い厭なシーンを見せられて黙ったまま映画館出てくる、みたいな体験を求めてしまうんですよ。
『アフターショック』のエンドロールみたいに、「いや、これ本当に笑えないやつだから…」みたいな。
そういう不謹慎通り越して不快な二度と見たくないような部分が一つでもあればよかったのになぁと思いました。