ホームズマン／ミッション・ワイルドのバッシーのレビュー・感想・評価

西部開拓時代、ネブラスカからアイオワまで精神を病んだ女性３人を送り届けるミッション。

とても過酷な旅。

敬虔なクリスチャンで働き者の女性にヒラリー・スワンクがハマっていたが、強気で器量が悪く行き遅れという役柄は辛い。

後半の展開が予想外で、しばし呆然。

その選択の理由に、羞恥心じゃないかと誰かのブログ記事を見つけたが、自分は単に悲観しての事だと思った。

派手なドンパチはないけど味わい深い。