ザ・ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの苦悩を描いた作品
自分も大好きなビーチボーイズの曲を映画館で聴くことができて良かった!
ジョン・キューザックがおじさんブライアンを演じるのは大丈夫かなと思ってたけど、意外とオッケー(笑)
そして若い頃のブライアンを演じたポール・ダノはめっちゃ似てた!
天才的な雰囲気を醸し出してた!
お腹もあんなり膨らませていて、笑ってしまった。
若い頃のブライアンはレコーディングスタジオに犬を連れ込んだり、ヘアピンを使ってピアノの音を調整したりとなかなか独創的な方でしたね…
イーストウッドの『ジャージー・ボーイズ』をイメージしてたけど、『ラブ&マーシー』はブライアンの若い頃とおじさんになってからを比較しているから少し違うのかな…