ちょ

フューリーのちょのネタバレレビュー・内容・結末

フューリー(2014年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます


動かない戦車でよくやったよ…
よく家を守ったよ…

最後に出た言葉。

ノーマンに感情移入しながら
何度も「もう嫌!」「やめて…」
と言ったか…
どれだけ眉間にシワを寄せて見たか…
涙が何度出たか…

仲間の死を悲しむ時間さえもない戦い。
終わりの見えない戦い。
最後のドンが間違えて仲間を打った時の
メンタル。
もう全部ズタボロ。

キツかった…


ストーリーが進むにつれて戦争が
人間をこうさせてしまうのかと仲間さえ
嫌いになりかけたけど、段々ノーマンを
受け入れていく5人のタッグ、良かった。


ブラピは最後まで男の中の男だったな。
ドンかっこよかった。

最後のお酒が美味しくあってよかった。
聖書をみんな知ってて良かった。
「洗礼名 マシン」も救われた。

最初は2時間以上あるのかぁと思ったけど
ダレずに最後まで見れた。

正義とか悪じゃない。

「理想は平和、歴史は残酷」


戦争映画はやっぱり苦手。
現実にあるから。
ちょ

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