フューリーの作品情報・感想・評価

フューリー2014年製作の映画)

FURY

上映日:2014年11月28日

製作国:

上映時間:135分

3.8

あらすじ

1945年4月、ナチス占領下のドイツ。侵攻を進める連合軍に“ウォーダディー”(ブラッド・ピット)と呼ばれるという米兵がいた。長年の戦場での経験を持つリーダー格の存在であるウォーダディ―は、自身が“フューリー”と名付けたシャーマンM4中戦車に、3人の兵士と共に乗っていた。ある日、彼の部隊に新兵のノーマン(ローガン・ラーマン)が配属されるが、彼はこれまで戦場を経験したことがなく、銃を撃つこともできな…

1945年4月、ナチス占領下のドイツ。侵攻を進める連合軍に“ウォーダディー”(ブラッド・ピット)と呼ばれるという米兵がいた。長年の戦場での経験を持つリーダー格の存在であるウォーダディ―は、自身が“フューリー”と名付けたシャーマンM4中戦車に、3人の兵士と共に乗っていた。ある日、彼の部隊に新兵のノーマン(ローガン・ラーマン)が配属されるが、彼はこれまで戦場を経験したことがなく、銃を撃つこともできない。その中で、ぶつかりあいながらも、絆を深めていく5人だったが、ドイツ進軍中に攻撃を受け、他部隊がほぼ全滅してしまう。なんとか彼らの部隊は生き残るが、その先には、死をも意味する過酷なミッションが待っていた。彼らの覚悟の果てに起こる、感動のラストとは―。

「フューリー」に投稿された感想・評価

JF

JFの感想・評価

4.1
多分戦車映画の最高峰に躍り出たのは間違いないと。

第二次世界大戦中、歴戦の強者であるブラッドピット率いる最強戦車クルー。そこに補充された新兵の成長を軸にストーリーは進みます。

ブラッドピットの魅力がハンパない。軍曹という階級。猛者の階級というイメージが私には(^_^;)クルーもハンパないメンバーが揃っているが、ブラッドピットを完全に信頼している。うーんいいチームだ^ ^

戦争を美化するわけでもなく、ドイツ軍を必要以上に悪にしている印象もなく、とても公平に感じる映画でもあった。

様々なエピソードをいれ、シャイアラブーフらかっこいいクルーの人となりのわかる描写もいれ、ラストへ向かいます。

途中のティーガー戦車との戦いも含め、砲弾の軌道の見える戦闘描写は迫力満点(^O^)/戦争映画の新しいスタイルもみせてくれました!

ラストは…うわー、さらば宇宙戦艦ヤマト状態(>_<)うわー、うわー、うわー、さすがハリウッド!あまり褒めたくないのにさすがハリウッドm(_ _)m

完全にオススメ。戦争反対と強く思う私でも、完全にオススメm(_ _)m
Sawa

Sawaの感想・評価

4.0
生々しくておもしろい。
ブラピのリーダー的存在感がより一層物語の面白さを増す。
いと

いとの感想・評価

3.3
戦闘経験の無いノーマンはM4中戦車の乗組員に指名される。そこで歴戦の兵士ウォーダディと出会い…。
本物のタイガーIを使用し撮影されたシーンが話題の戦争映画。町のシーンの中だるみ感は再鑑賞でも変わらず。しかし、戦地の無慈悲さやタイガーIの恐ろしさは臨場感たっぷり。
あべべ

あべべの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これが実話なんだから信じられない。
たった5人でドイツ兵200人と戦うことになった兵士の衝撃の物語。
最後の最後にドイツ兵見つかったが、数秒の空白のあと、見逃してくれる。
そう、誰もが人を殺したくて戦争をしてるわけじゃない。
リーダーには生き残ってほしかったなぁ。
どうしても戦争映画は覚悟が要る。

ブラッド・ピット主演。それでもなかなか観る事が出来ず。年単位で寝かせてしまった映画。

戦争の是非は兎も角、映画としては素晴らしかった!

1945年第二次世界大戦下のドイツ。FURYと名付けられた戦車に乗り込む5人の兵士の戦いを描く。

先ず5人のキャストが最高。

ドン・"ウォーダディー"・コリアー軍曹:ブラッド・ピット
ノーマン・"マシン"・エリソン:ローガン・ラーマン
"バイブル":シャイア・ラブーフ
"ゴルド":マイケル・ペーニャ
"クーンアス":ジョン・バーンサル

8週間前に入隊したノーマンはタイピストとして1分間に60字をタイプする事は出来ても、人を殺す事は勿論、戦車の中を見た事も未経験の新兵。彼の視点でドラマが描かれる。

ブラッド・ピットの貫禄と安定感(間違いなくカッコいい)。ローガン・ラーマンの初々しさと、戦下で見せる変貌ぶり(くたばれナチ野郎!とか言っちゃうし!)。数年前なら新兵を演じていただろうシャイア・ラブーフの堅実さ("バイブル"の名の通り、彼は常に祈り、聖書の一節を引用する)。マイケル・ペーニャの安心感(彼が出てくれているだけで僕は嬉しい)。ジョン・バーンサルの粗野な振る舞い(嫌な奴を好演)。5人の絆、それぞれのキャラクターが映えていた。

物語の主体はドンとノーマンの擬似的な父子関係にある。戦争の現実に適応出来ていないノーマンに、ドイツ兵を殺す様強要するが、その厳しさの中に確かな優しさがあり「son」と呼び掛ける何気ない会話が印象的。

「理想は平和だが、歴史は残酷だ。」

「これが戦場だ!これが戦争だ!」

劇中語られる台詞の通り、綺麗事では済まされない酷い現実を見せつけられる。

戦車1輌でドイツ兵300人を迎え撃つラストの戦闘シーンは圧巻!呼吸を忘れる程に壮絶!思えば戦車戦を描く戦争映画は初めて。5人各自がそれぞれの持ち場で最高の仕事をしないと勝利は引き寄せられないのだと知る。

神への祈りや聖書の引用が多く見られるが、そうやって自分達を正当化しないと、前に進めなかったんだと思う。

好きな俳優が5人の中で2人以上いるのであれば人間ドラマとしてもおススメ。僕は4人いました!
ブラピかっけー!最後まで中だるみしないで見れた。戦争のことはよくわからないがなんか良かった。

このレビューはネタバレを含みます

ブラピの言葉が一つ一つ重い。
特にノーマンとエマに対しての、「2人は若い、命ある2人だ」がとても深く感じる。

装備や爆発、兵器などのクオリティも高く、プライベートライアンを彷彿させるリアルさ。

徐々に仲間と心を開いていったり、オチなどは予想できる定番具合だが、久々に評価できる戦争映画だった。
ミッチ

ミッチの感想・評価

3.7
 見逃していたので観賞。
 序盤、いきなり前線に駆り出された新兵ノーマンの表情は驚きや戸惑いに満ちていて、ローガン・ラーマンの演技うまいなーと思った。そりゃ突然人殺せる方がどうかしてる。彼の視点は見ている側の共感を誘う。
 そんなノーマンを、ブラピ扮するウォーダディーは厳しく優しく軍人として育てていく。彼の姿は男なら間違いなく惚れてしまうほどの魅力があった。

 ノーマンが人を殺すことに徐々に違和感を覚えなくなっていく様子や、ドイツ人女性2人とのささやかな交流、それを壊してしまう粗野な部下たちとのやり取りは、戦争の異常さ、もの悲しさ、やりきれなさを伝える良いシーンだったと思う。その後女性2人があっさり死ぬのは先が読めちゃったというか、やっぱり死ぬんかい!ってなったけど。笑

 ティーガーとフューリーの手に汗握る攻防は必見。その他の戦闘シーンもちょうど良い緊迫した状況が続き、飽きることはなかった。爆発や銃撃戦が花火っぽいとこはちょっと気になったけど、実際もあんな感じなのかな?

 ラストの戦闘前に、全員で酒を回して飲むシーンにはグッときた。ベタだけど良いよね。笑
 また、聖書の一説を口ずさむウォーダディーや、仲間から「マシン」と呼ばれ認められるノーマンの姿にも感じ入るものがあった。それ俺も混ぜて。

 戦争映画なだけに、もう少し踏み込んだ描写は欲しかったかも。でもその分、戦争映画が初めての人には見やすいしオススメ。最後は俺もフューリーに乗って死にたいって思いました。笑
ナオ

ナオの感想・評価

3.5
迫力がすごいのと、戦争の不条理さがひしひし伝わってきて仲間内で楽しげにしてるのすらその後が想像つくだけに切なくて息が詰まった。
ブラピの言葉が刺さる。
Kaju

Kajuの感想・評価

3.1
この映画はいままでみてきた戦争を扱ったもののなかでもあまり好きじゃないかな。ブラピはかっこいいけど、戦車1つであの人数で戦う!?あと女の子の出てくるシーンも必要かな?と思ってしまった。現実はもっと残酷だったんだろうけど。期待しすぎたかな。
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