主要人物の人数が抑えられてて把握できる範囲なのが助かったし、キャラクターの造形が好みだった。過剰なゴア表現は控えつつもナチスの狂気が見えるような演出。最後は感動的な演出というよりも主人公の選択に委ね…
>>続きを読むハーーーハーーーー、と息が詰まる。
狭い空間の中に漂う緊張と緩和。
真っ白なノーマンの表情や発言が変わっていって、最後、あんな場面に陥って精神に異常をきたさない人はいるのだろうか?
任務なんかより…
『フューリー』は、第二次世界大戦の終盤、ある戦車部隊に焦点を当てた作品です。
タイトルの「フューリー」は、その戦車の名前でもあり、登場人物たちが生き抜く場所でもあります。
物語は、極限状態の戦場…
《乱れ撃ちシネnote vol.272》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n0ded20707e3d
『フューリー』
デヴィッド・エアー監督
2014年 ア…
不思議な始まり方
なんか全然乗れなかった
戦車戦を描いた映画って意外と少ないからそこは結構楽しめた
町でのやつは純愛っぽく見せてるけど、敵兵と市民っていう歴然たる非対称性があるわけでどうしても…
兄貴肌のブラピに惚れるし、絶体絶命のピンチであの選択をできた5人に脱帽。戦場のリアルを感じられるストーリーや熱い仲間の絆は見応え抜群でした。
緊迫感や撃ち合いの迫力ももちろんありますが、何よりも人間…
舞台は第二次世界大戦末期のドイツ。
独軍兵ティーガー戦車 対 米軍兵シャーマン戦車が激突する壮絶な戦車・戦争映画。
ウォーダディー班長(ブラピ)率いる、シャーマンM4中戦車『フューリー』。
そこを…
©Norman Licensing, LLC 2014