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フューリーのharutのネタバレレビュー・内容・結末

フューリー(2014年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったとは言えるものではなかった。ハッピーエンドで終わるものばかりを見てきたので、新鮮である。戦争の残酷がとても伝わるものであった。ノーマンの人格が変わってしまうのも戦争の恐ろしさなのだと思った。その中でも、みんなで家族のような思いで一致団結するなどはとても感動した。強いて言うならば自分にはこの監督のグロさの表現が少し合わなかった。
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