Shinおしん

フューリーのShinおしんのネタバレレビュー・内容・結末

フューリー(2014年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます


ドンのお父さん感がすごい。

ヒトラー率いるドイツ軍と連合軍が戦う第二次世界大戦が背景。
ブラッドピッド演じるドンはフューリーという戦車に乗り部下たちと戦争の前線を進んでいく。死んだ副操縦士の代わりに配属されたノーマンは人を殺すことが出来ずドンや仲間たちに責められる。
しかしドンは父のように全てを教えノーマンを立派な兵隊、そして男に育てていく。

フューリーを我が家と呼んだり、無茶苦茶ではあるがたくさんのことを教えるドンはみんなのお父さんのように見えた。

他の仲間もいい人ばかりでラストシーンはウルウルさせられる。

ここからは私の意見だがシャイア演じるバイブルはゲイなんじゃないかと思った。そして思い人はドン。それを知った上でドンが接してると思い最後のシーン見ると余計に感動する。

Ideal is a peaceful, history is violent
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