ウォーダディー(ブラッド・ピッド)率いる小隊に新兵ノーマンが送り込まれてきた。彼らはフューリーと名付けたM4中戦車にのり、ぶつかりながらも任務を遂行していく。
ノーマンの繊細な心の揺れがすごいよく伝わってくる。
「ここは戦場だ。これが戦争だ。」
やらなければやられる、血も涙もなくすしかない。
こういったやりとりでノーマンがどんどん変わっていく。
独軍300vsフューリーではノーマンが最初にウォーダディーについていくって言ったのが本当にかっこよかった。
戦争ものの映画はまだまだ初心者だけれど、心に重く響く、儚さ尊さが感じれた。