いっくん

フューリーのいっくんのレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
3.7
戦争映画にハッピーエンドはない。人間の行いの惨さを戦争映画からただただ感じる。
戦争の巻き添えを食らう市民が1番の被害者やと思います。
亡くなった兵士を想う家族が1番の被害者やと思います。
争いは20世紀で懲りたはずなのに今でも紛争は絶えない。
憎しみの火種だけが拡散していく。
いっくん

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