このレビューはネタバレを含みます
これは何回見ても大好き。
テレスペは軽くてギャグ多めになりがちだけど、これは渋さとテレスペの派手さが共存している。
・次元のボスはちゃんと頭が良い(やたらキレたりしない。最後はあれだけど)
・組織で生きていけない次元が雇われている=まだ自分を理解できていない若さを感じる!
・それをすでに読み取っているルパン
好きなシーン
・ルパンと次元が捕まった地下からみんなで飛び出る
・銭形が初めは不二子を狙っており、この話を通してICPOに志願することが窺える
・ごえもんとルパンが地下鉄で追いかけっこ
・ごえもんが斬鉄剣で炎を跳ね返し、次元が後ろから援護
・不二子がシェイドを撃ち、memory of smileが流れる