『ゲームの世界が現実に！！遊び心溢れ、子供と楽しめる。自然と笑顔になれる映画。』
ファミリー向け
今回の話は、昔のゲーム（パックマン、ドンキーコング）が地球を攻めてくる！？立ち向かうのはゲームオタク達。地球の命運やいかに！！という話。
良作多し、アダムサンドラー作品という事で、今回もほんわかーと楽しむことが出来ました。 そして、監督は「ハリポタ1.2」、「ホームアローン」などのクリス・コロンバス監督。イメージ通りのファミリー向け作品で、創造性に溢れていました。建物などのピクセル化は、とてもうまく繋げてあり、見てて違和感がない。いい意味でCGらしさがあった、ゲームと現実世界の融合が見事な作品です。どことなく『シュガー・ラッシュ』ぽさも感じるかもしれません。やっぱりワクワクしますね！ 分かりにくいかもしれない笑いのツボやローカルネタは、ご愛嬌で許してあげてください。外国人が見る『銀魂』のようなものです。（笑）
ずっとアダムサンドラーの作品を見続けている私としては、アダムサンドラーはもっとスケールの小さい事（何気ない日常のワンシーン）を笑いに変えるのがうまいと思います。なので、今回は少し規模が大きすぎて、心温まるいつもの雰囲気が足りないかなー。でも、子供から大人までみんな楽しめるとっても良い作品ですよ！！今回の作品に興味持った方はぜひ、アダムサンドラーで調べて過去作見てみてください。ほっこりしますよ！という事で、お終い。ご清聴ありがとうございました。
