映画mystyleさんの映画レビュー・感想・評価

映画mystyle

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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

75点

①幼少期→高校→大人、3部構成
②親がドラッグで子供もドラッグの道。親は大人になってから改心。子供のことを悔やむ。自分はだめな母親。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.0

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82点

①自我を持ったスマホ、恋するスマホという妙。
②孤独だった主人公が、スマホ(却って内にこもる機械、もしくは、バーチャルに人をつなげる機械)によって、現実に友達を増やしていく。
③元カレ(しか
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.0

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79点

①作中作
②妄想と現実のような世界観

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

5.0

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94点

①人の頭の中へ入り、あやつれる。しかも、誰でも入れる。
②不老不死を目論む人々が出ることで、ミステリアスな展開に。
③夫が、妻を監禁してでも恋人に会いに行く、恋は盲目の妙。
④人形使いが、頭
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1408号室(2007年製作の映画)

2.0

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73点

①ワンシチュエーションだが、妄想(怪奇現象)でステージを広くしている。
②娘の死と向き合えるようになる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

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75点

①何かがかけた世界。それがきっかけで成功する。
②夢を追いかけていたが(理想)、身近な幸せ気づく(現実)。
③最後の関係性はほとんど変わらないが、互いへの感情が変わっている(成長)

ブロッカーズ(2018年製作の映画)

4.0

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82点

①一番ふざけたやつが、一番マトモで娘を見ている妙。
②処女を守る親たち
③日常ミステリー、ドタバタ

ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション(2003年製作の映画)

3.0

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75点

①定番のあらゆる要素を盛り込む(宇宙人など)。これ一つでお腹いっぱいにする。

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

4.0

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91点

①素人が探偵ごっこを始める。しかし、完全犯罪。ブラフで証拠を掴み、はめようとする。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

5.0

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85点

①天才→平凡の幸せで満足する話。
主人公→芸術で天才だと思っているし、周りからも言われる。
自分の劇を見下している相手から口出され、それがもっともらしい。彼は天才だった。天才は倫理を超えて、
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さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

3.0

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80点

①監督なのに盲目。
②元サヤに収まる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

5.0

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86点

①懐古主義者。
②母へ反抗的。認めない。
③息子と母の確執。母が後ろ暗い過去と、なぜ息子にそう求めるかを話して、確執は解決。
④ずっと自分が否定してきたもの(ニューヨーク=母の存在)を認め、
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.0

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75点

①救いようのない日常から、王子様が救い出してくれないか。
②義母と娘が同じ男に惚れる。その結果、間接的に娘を殺す。
③観覧車→始まりへ戻る。
④恋のある結婚ではなく、互いを慰め支えるだけの結
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僕のニューヨークライフ(2003年製作の映画)

3.0

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65点

①浮気から始まる恋は、相手に浮気される。

おいしい生活(2000年製作の映画)

2.0

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70点

①お金持ちになれば幸せなのか。
②お金持ちになることで、洗練されようとする。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

4.0

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75点

①二人だと不完全で、三人だと調和が取れる三角関係。
②始まりへ戻る。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

『周りではなくて、自分がどうしたいか。必要なこと(しなくてもよい事)を見直すきっかけとなる映画。』

周りに急かされ、自分の意志と違うところで話が進んでいき、引き返そうにも引き返せない、何が正解なのか
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

4.0

『精神が冒される恐ろしい映画。もし自分の身に起きたら、、恐ろしすぎるサイコパスムービー』

もしも、同じテーマで映画を作るとしてもこんな発想は自分はできないというぐらい、ぶっ飛んでいる。なにより、虐待
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.1

『良い意味でも悪い意味でも、’ゲーム’を忠実に映画化している。』

シリーズ通して言えることだが(一作目は除く)、主人公が独りよがり過ぎる。話が主人公の視点のみ反映して、強引に形作られていく。そのため
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