これはもう…楽しんだもん(または楽しめた人)勝ちの映画ね笑
だって脚本は荒唐無稽w
そもそもあんなに高度な技術を持つ文明が、地球人が「友好」という名の下に宇宙へ放ったメッセージを誤解してゲームでもって戦争を吹き掛けてくるのかね?笑
相手の言葉すら、光ですら簡単に操れる文明だったら自分であれば「インデペンデンス・デイ」さながらの宇宙船で突っ込みに行くけど笑
それに人物の設定も思いの外、結構うちうちというかこじんまりとしたコミュニティの中で人物が繋がり展開する狭さで世界を救ってしまうという安直さ。
でもまあ…お馴染みのゲームが出てくるところは懐かしさとウキウキ感はあるけどね。
パックマンとのくだりは一度はやってみたい市街戦をまさに実写にしたなと。
でもでも全くもって楽しめない事はない。
寧ろそのドタバタ劇を見たいから鑑賞するわけで、ここに御涙頂戴のドラマなんかが皆無である事くらいすぐ分かる話だから笑
大坂なおみとの決勝の戦いぶりがまた話題を呼んだあの人まで繰り出すところとか、映画中にも裏チートが隠れてるし…とりあえずアダム・サンドラーも頑張ってるし、しのごの言わず楽しもう。