てらっち

ミッション:15のてらっちのレビュー・感想・評価

ミッション:15(2013年製作の映画)
2.5
PTSDの軍人3人が治療の帰りにエレベーターに閉じ込められる、シチュエーションスリラーd(ゝ∀・*)

エレベーターは全面鏡張り。
やっと繋がった非常電話?によると、核爆弾が投下されたという。。
一向に来ない助け、募るストレス。。

実はこれは、PTSD軍人の戦場復帰のための治験の一環だった。。なお話。

流行りの?女子強い系作品♪

雰囲気や心理描写は「CUBE」感が漂う。
血糊のねっとり感が好き。

悪い軍人トップが「ブラック将軍」って名前に笑った(ノ∀`笑))確かにブラックな人やった(笑)

エレベーターという外の状況が見えへん狭い空間・しかも全面鏡張りって設定だけで、息が詰まりそう。
しかも話自体は大きな盛り上がりなく進むので、85分にしては長ーく感じた(・ω・`)

逆にもうちょっと尺伸ばして軍人3人のことを掘り下げて、PTSDのきっかけになった戦争のエピソードとか盛り込んだ方が感情移入できて面白くなったんちゃうかなぁと思った。

閉所恐怖症の方はご注意をε-(´∀`; )
てらっち

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