手品はネタがある。
根拠がない物は信じない手品師の主人公が、霊能力者の女性と出会う。
その女性をペテン師だと暴こうと努力するが、次第に惹かれていた。。
ジャスミュージックや時代背景は素晴らしいのはもちろんのこと。
手品師と霊能力者、不思議な2人の設定に意味がある事を最後に知ることになった。
恋愛にはタネも仕掛けもない。
理論では語れない。
現実が辛い時は、
たまには幻想に入ってもいいんじゃない。
気持ちに素直に。
私も旅行や映画で現実逃避して、
明日も仕事頑張ろうって思うので。
しかし、
イギリス訛りがキツかったな。