LC1326

マジック・イン・ムーンライトのLC1326のレビュー・感想・評価

3.8
手品はネタがある。

根拠がない物は信じない手品師の主人公が、霊能力者の女性と出会う。
その女性をペテン師だと暴こうと努力するが、次第に惹かれていた。。

ジャスミュージックや時代背景は素晴らしいのはもちろんのこと。
手品師と霊能力者、不思議な2人の設定に意味がある事を最後に知ることになった。

恋愛にはタネも仕掛けもない。
理論では語れない。

現実が辛い時は、
たまには幻想に入ってもいいんじゃない。
気持ちに素直に。

私も旅行や映画で現実逃避して、
明日も仕事頑張ろうって思うので。

しかし、
イギリス訛りがキツかったな。
LC1326

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