つこちゃん

バクマン。のつこちゃんのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
1.0
週刊少年ジャンプ編集部が漫画家をどう扱っているかがよくわかる映画。過労で倒れた漫画家が病院を抜け出して無理しながら漫画を完成させるという愚かな行為を美談として描いており、最悪。集英社側がこういった作品を作っているということ自体が醜悪。
こういうスタンスのせいで身体を壊してきた漫画家のことを考えて泣いてしまった。
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