すーちん

バクマン。のすーちんのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
3.8
漫画の世界を映画にしただけあって、キャストの演技よりも映像として流れる漫画の魅せ方がとても印象的な作品でした。正直、こんなに簡単に漫画家デビューできるわけないだろっと突っ込みたくなりますが、出版社や漫画家さんの仕事を知ることができるストーリーになっていて、最後まで飽きずにみることが出来ました。個人的には山田孝之演じる服部さんのキャラクターと、連載会議で編集者たちがリアルに討論しあう場面が好きです。あと、エンドロールは感動しました!
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