何回か鑑賞しているはずが、殆ど記憶に残っていなかった作品です。
サラはとても可愛らしくなって、カイルはゴリっぽくなって、一作目からはイメージが解離してますが、この2名については観ているうちに馴染むことができました。
ただ、、ジョンのイメージが…。うーん…。立ち位置的にこの俳優さんなのかとは思いますが…。
ガンダム同様、最強はナノマシンという展開。
最後の締めくくりが何となく終わりなんだって納得するしかない感じでイマイチでしたね。
そして未来は変わり、道は選べる?タイムパラドックスが起きてる?
T800のシュワちゃんおじさんの、サラに対する愛情?のような行動や言葉が胸を打ちます。
いつかAIは人間すらもバラつきがある「愛する」能力を学習できる日がくるのでしょうか?
ユーモアポイントは沢山あって、楽しんで見れます。