舞台がずっと1984年のままだったら、内容関係なく5点満点だったのに。
前半の1時間を過ぎると夢の時間は終了。観れば観るほど悲しい時間へ突入。
敵の設定といい、ラストのガーディアンの変身といい、何でもアリの話になっちゃった。これじゃ、次作の敵がスーパーサイヤ人であったとしても驚きません。
加えてカイルリース役の俳優さんを選んだ人の素晴らしいセンスに乾杯。俳優さんに罪はありませんが、どこをどう観たら哀愁の未来戦士なんすかね… せめて髪型くらい似せてくれてもいいでしょうに…
とはいえ、1984年のロスを再現してくれたことにはホントに感謝してます。
