試写会にて『エージェント・ウルトラ』観た。
コンビニバイトのダメ男が、特殊なCIAエージェントに覚醒する話。
期待してたB級アクションコメディーっぷりが全然激しくなくて…あれ？普通にロマンチックなラブストーリーじゃん！ってちょっと拍子抜け。いや普通ではないんだけどね。
でもジェシー・アイゼンバーグ好きにはたまらない要素いっぱいあったからオッケー！もう何でもいいや！なにあのダサ可愛いジェシー。
そりゃスチュワート嬢が寄り添いたくなっちゃうのも無理ないわ…。
そもそも真面目に観るような設定の映画じゃないし、イマイチ理解出来ない謎展開の連続でもそんなに気にならなかった。
まあ”全然激しくない”とは言ったものの、映画終盤のバイオレンス要素にだけはかなりワクワクした！というか、無意識にニヤけてた。笑
あのホームセンターでのシーン、とりあえずポップコーンとお酒片手にゲラゲラ笑いながら観たい。
ちゃんとエンドロールには、映画のテンポの悪さを忘れさせてくれるような楽しさがあって、最後の最後に心グッと掴まれた感…。
