MacCoiSugiyama

エージェント・ウルトラのMacCoiSugiyamaのレビュー・感想・評価

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)
2.6
ウェストヴァージニア、リマン。アメリカの片田舎で寂れたコンビニを任されている主人公ハウエルはなよなよしたヤク中で、冴えない男だがそんな彼にとって唯一の救い的存在ガールフレンドのフィービーと幸せに過ごしていた。ある夜、ハウエルが店番をしていると見知らぬブロンドの白人ババアがカップ麺となんかを持ってきて意味不明な言葉をハウエルに告げ、持ってきた商品を買わずに立ち去る。残されたカップ麺を作って食べようかというときふと外の駐車場を見ると、ハウエルの車に何かしている二人組を発見、声をかけると襲ってきた。するとハウエルは反射的に持っていたスプーンで格闘し、相手の拳銃を奪いあっという間に二人を殺してしまったのだ。なぜ自分がこんなにも突然強くなったのか...次々迫り来る敵にCIAの影、そしてハウエルにとって知りたくなかった真実が明らかになっていく。
ちょっと午後のロードショーでやる雰囲気がある映画だけど普通に楽しめる。リアリティよりかは面白さ重視という感じ。
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