このレビューはネタバレを含みます
ADHDの息子を持つ母親は息子に対してもちろん唯一無二の愛はあるけれど、それ以上に息子に自分の人生をかき回されすぎてて、、
息子が手首切った時も救急車の中で冷静にその状況を受け入れてたのが印象的だった。
息子は母親に対して、母親への愛+αというか、執着があって、
でも何も考えずに本能のまま生きてそうだけど、きっと時には自分の父親のことや自分の病気のことで自己嫌悪に落ちることもあるんだろう
隣人のお姉さんは一番まともなのにそんな親子に助けられてる人
これを監督が25歳のときに撮ったんがスゴイナー
同い年や
なんか画角を工夫していることは分かったけどそんな響かんかった