なんて言えばいいのかな
言葉で伝えられないくらいの色んな気持ちか溢れる作品
"愛"であり"人生"であり
『喜怒哀楽』が詰め込まれている
愛する故に『その人の側に居たい』ただそれだけ
誰が悪い訳ではないのに行き場のない込み上げてくるこの怒りに似た感情はどこにぶつけたらいいのだろう
あたかも自分も作品の一部だったかの様に辛くなる
音楽がまた場面場面での心情を表してくれて乗りやすい
画面が小さくて観にくい！とイラついたが、小ささには意味があり分かった時の『解放感』は観ないと分からない
生半可な気持ちでは観れない
泣く覚悟があるなら見て戴きたい
思いっ切り泣いてほしい
最後に…フランス映画は最高！
