このレビューはネタバレを含みます
ADHDの息子と母の物語。
ADHDの中でも愛着障害が強めの印象。
画面比、1:1のときの閉塞感がもう、、
最後も1:1だったな、、
カイラの息子さん亡くなってる設定なのかなと思ってたけど(寝室の写真)事情全く話さなかったのは気になった。
スティーブのカイラの心も開いていけるほどのあどけない笑顔が魅力的だった分、施設での腕を拘束された制服に胸が締め付けられた。
グザヴィエドランの映画は音楽と映像特に光や紅葉、スローモーションが美しいなあ、最後のラナ・デル・レイで暫く余韻に浸れる。