「サンドラの週末」（14）
を観ました。
ある金曜日、サンドラは解雇を言い渡される。
くつがえす方法は半数以上の同僚たちが自らのボーナスを諦めること。
彼らを説得してまわる長い週末が始まる。
体調不良で休職中のサンドラ（マリオン・コティヤール）は会社から
突然解雇を言い渡される、それは彼女が勤務する工場の製品が
アジア企業の低価格製品におされ会社が苦しいと言うのが理由だった、、
まもなく復職する予定だったサンドラは同僚のとりなしで社長に直談判する
それは16人の同僚が1000ユーロのボーナスを諦めサンドラの復職に過半数が賛成すれば
彼女の解雇を取りやめる約束だった・・
ともに働く仲間を取るか、ボーナスを取るかシビアな選択が16人に突きつけられた。
