マリオンコティヤール、幸薄い人間の演技うますぎる いい意味で、美人女優の片鱗がなかった
フランスでは職を見つけるのは難しいって、情報としては知ってるけどやっぱり感覚としてしっくりこなくて、こんな職場…
休職していたサンドラの復職か、解雇する代わりにボーナスを得るかーー 再投票までの2日間、サンドラは一人一人と会って自分に投票してもらうよう頼み歩く。目標は"過半数"。ヒリヒリするような現実を写すのに…
>>続きを読む病気の事情で転職が難しい中、勤め先の会社から同僚のボーナス切る了承を得ないとクビ宣告されるお話
お金困ってるのに自販機で水のペットボトル買ってたりして、節約から先にするべきなんじゃないかとツッコミた…
ある日、解雇を言い渡されたサンドラ。彼女が仕事を続けるには同僚全員のボーナスをカットするしかない。サンドラは同僚を説得しに回るが…
俺だったらそんな究極の二択押し付けてくる会社、絶対辞めますけどね…
オープニング、横を向いて寝ているサンドラの近くで携帯電話が執拗に鳴っている。彼女がすぐには目を覚まさないのは、常用している抗うつ薬の副作用なのかもしれない。どうやら職場の上司からかかって来たらしいそ…
>>続きを読むやっぱりダルデンヌが1番すごい。世界一面白い。
「人に優しくする」「人の気持ちを考える」みたいな小学校の道徳のようなテーマが、実は人間にとって1番難しい問題だということをダルデンヌはずっと映画にして…
「うつ病で休職していたサンドラは職場復帰しようとするが、会社は解雇しようとする。社長は16人の社員にボーナスを貰ってサンドラを解雇するか、ボーナス無しにしてサンドラを復職させるかを投票🗳️で決めさせ…
>>続きを読むなんて地味な作品なんだ
この題材で映画を作ろうと思ったことが
まずすごい
普通に考えて全く面白くないシチュエーションだからね。
ポーナスと誰かの解雇
これってそもそも天秤にかけられなくない?
…
サンドラが週末に同僚たちを説得してまわる、これだけなのに見応えがあり考えさせられた。
ついさっきまで信用していた人に裏切られたり、思いがけない応援があり笑顔になったり。本当に人って他人の言葉で振り回…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma