今の世界の状況が本当にしんどいんだけど、絶対に目を背けてはいけないと思い戦争の最前線で戦う人を観たかった。
やっぱり戦争映画って本当に苦手で
観てるのが辛いしなんせ子供が死んでいくのが本当に観てられない、、
ただこの映画を観て本当に良かった。
自国では伝説と呼ばれていて称えられても相手国からすると恐ろしい悪魔でしかない存在。
クリス・カイルは本当に良い人間だよ。
家族の為に、国の為に、仲間の為に。
何度も戦場へ行ってその度に心がどんどん荒んでいき不安定になっていく。
本当にこちらも観ててしんどくなるシーンが多かった。
最後が衝撃的で、無音のエンドロールが始まって色々考えさせられた。
本当に戦争って何なんですかね?
今、ウクライナで起こってる事が本当に怖くてニュースで色々映像見るけどあんなの
何年か前に授業の写真でしか見たことなかったのに。
それを今の時代に実際に起きてる事として見るなんて、、
日本が平和で良かったと思う反面、さすがに日本人の平和ボケ具合が酷すぎて嫌になってきます。
とりあえず皆無事でいてほしい、、
生きてほしい、、、