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アメリカン・スナイパーのssのレビュー・感想・評価

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)
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ブラッドリークーパーが出始めの頃、毒にも薬にもならないイケメン俳優と揶揄してごめんなさい。
大きなことが世界のどこかで起きていても、その事実が自分の生活に入り込んでこない限りどうしても現実味をおびない。
目の前で起きていることが大きすぎることへの代償は計り知れないんだ。
感じ方や考え方とじっくり向き合う機会をくれた映画。

そして特典映像を見て更にこの映画への想いが深まった。
「むやみに感情に訴えず、淡々と事実を描き出す。あとは観客の判断に任せるんだ」
と、監督のことを言ってたけど、正にそうだと思う。だから、様々な想いを抱く映画。

2015/8/14
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