米軍のスナイパーの伝記が原作
だいぶ脚色されているようだ
テキサスのカウボーイ クリス・カイル
テロのニュースを見て怒りを覚え国や民衆を護りたいと米軍特部隊 NAVY SEALDsに志願する
やがて9.11が発生し
身重の妻を残しイラクへ派兵される事に
正義大好き、戦争大好きの米国も度し難いが、宗教を逆手にとり関係の無い子供ですら惨殺するテロリスト共も度し難い
初見の時はカイルの英雄的行動に感動を覚えたが、3度目ともなると正義や愛国心という病に侵されていただけだったのかもしれないと思うようになった
正義の反対はまた逆の正義なのである
良くも悪くも米国らしい映画だった
☆再視聴