このレビューはネタバレを含みます
クリスは仲間の葬式時になった銃声にビクともしなかった。慣れてるからだよね
今まで戦争系の映画は辛いからなるべく避けてたけど、過去一リアルだと感じた。
どんどん落ち込んでいくクリスをみてPTSDになるんじゃないかって思ってた。
ていうか実際少しそんな言動はあったよね
クリスが打たれて車に乗れるか乗れないかのあの緊張感、ロケットランチャー？を構える子供を見て「撃つな、撃つな」と小さく嘆くクリスの緊張感がすごくストレスだった。
「死ね」とか悪口でいうひと、たまにいるけどその言葉がどれだけ残酷なものなのか
戦争なんてあってはならない。本当に
きっと誰が正解で不正解だなんてないのかもしれない
その人それぞれがそれを正義だと思って行っている、もしくは自分を守るため。
そう思うとなんとも言えなってしまう
妻や子供の気持ちを思うと苦しい
