〈メモ〉
・シールズの鐘、リドリー・スコット『G.I.ジェーン』で見覚えのあるぞ
・音に敏感になるPTSD
・自己を正当化するための自己暗示
・爆弾を抱えるイラクの少年と自分の子どもに違いがあるのか…
重たーーーーーい現実。
目を背けたい。
面白かった!!とかは軽々しく言えない映画だったけど、目が離せなかった。
子供が加速度的にデカくなってくのがリアル。
ほぼずっと戦場にいるから、子供の成長が連続…
いいもん悪もん
子供みたいに
二元論で考えれるなら
どんなに楽か
大嫌いな胸糞悪い終わり方
実話だから仕方がない
そして調べたら
犯人も戦争の犠牲者だという
救いのなさ
なんでずっと殺し合い?…
監督 クリント・イーストウッド
監督作品は初めて
冒頭から既にターゲットに狙いを定めているシーンから始まる本作
主人公のクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は父から幼くして猟銃と、…
よくある戦争映画にありがちな過剰な演出は控えられており、戦地における兵士の心の模様を静けさの中で実に見事に表現されている。
息を抑えながらスコープ越しに見る戦地のリアルは実に心迫るものだ。
民間人な…
抑えた演出の緊張が素晴らしい、
イーストウッドの監督専業作、
レアリストとして、
多くを語らず、行動や関係性で見せ、
きれいごとやベタな描写もない。
結局、戦場じゃなく、アメリカ国内で
殺される…
実話ベース。
9.11の惨劇を機に軍に入隊し、
スナイパーとなった男。
任務はどんな状況でも
仲間を守ること…。
戦地で射殺した人数は160人。
極限の現地に4回派遣…
帰国後はPTSDにも悩まされ…
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