素晴らしき哉映画

アメリカン・スナイパーの素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)
3.6


主人公の気持ちが全部分かるとは言えませんが、始まりは同時多発テロのセンタービルを見て国のためと思えたんでしょう。ですが次第にその場にいる仲間のためとも考えられる行動が気になりました。
老若男女関係無く、攻撃してくればスナイパーとして撃たなければならないという状況は正直キツイです。
帰国して普段の生活の中でも、今までとは変わったりして精神的に影響があります。『父親たちの星条旗』でも感じたことです。
この映画で知ったつもりはありません。彼のような出来事は経験をしてませんし、言い方悪いですが実話でも所詮映画なので。

スナイパーに関して今回ビックリしたのは、距離が予想以上に遠いことです。クリスも予測してましたし。
___________________

ブラッドリー・クーパー♠クリス・カイル
シエナ・ミラー♦️タヤ・カイル

ルーク・グライムス♠マーク・リー
ジェイク・マクドーマン♠ビグルス
ケビン・ラーチ♠ドーバー(海軍技術顧問)
コリー・ハードリクト♠D/ダンドリッジ
ナビド・ネガーバン♠アル=オボーディ師(長老/シャイフ)
___________________

📍アカデミー賞1部門
▫音響編集賞

2回目