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ドクター・ドリトルのdrophamのレビュー・感想・評価

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)
4.1
ジョン・ドリトルは、動物と話せる超能力を持っていた。しかし、父親は異常だと思い飼っていた犬を引き離してしまう。そこからジョンは動物と関わりを持たずに大人に成長した。医者になったジョンは、家族にも恵まれて幸せな日々を過ごしていた。真夜中の急診の帰りに、ジョンは野良犬を轢いてしまう。その時に野良犬が「マヌケ野郎」と怒鳴ってしまうのを聞いてしまう。自分に超能力があると信じたくないジョンであったが、動物が困っているのをみて次第に動物の治療にも力を入れる。
動物の言葉がわかる能力が欲しいですねー。そうすれば飼っているペットも気持ちがわかるから、とてもいいです。ドリトル先生が虎を治療するシーンが勇敢に感じました。みんなが動物の気持ちを知る時代になればいいと感じます。
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