木村

ドクター・ドリトルの木村のレビュー・感想・評価

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)
3.4
動物と話せる才能を持ったドリトル少年。
しかし、周囲からおかしな子扱いを受け、友達だった犬も保健所に連れていかれてしまう。
大人になったドリトル少年はすっかり自分が動物と話せたことを忘れ、動物嫌いになっていた。
自分の娘のことも同じように変人扱いしてしまう。
そんなドリトル先生が犬を轢きそうになったことが原因で動物と会話ができるようになり変わっていくお話です。
コメディの加減がちょうど良くて、家族愛にほっこりもできて、普通に面白い映画です。
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