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アデライン、100年目の恋のコツコのレビュー・感想・評価

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)
3.8
涙腺崩壊。
事故によって歳を取らない体になってしまい好奇の目を恐れて政府や警察から逃れ、愛する人の前から姿を消し、自らの名前も人生も偽って生きるアデライン。「一緒に歳を取って共に生きるのが愛」と嘆く彼女に胸が締め付けられた( ;_; ) 人は若さが全てじゃない( ;_; )

だがしかしアデラインが超絶綺麗。キュートな笑顔や悲しさに涙を堪える姿の全てが魅力的だった。顔性格スタイル頭の良さがオール揃ってて…憧れ…。中身は100歳なので何事にも動じない肝が据わった冷静さと知識や語学に優れているところも推し!こういう人生の経験値って素敵!(キャロルを思い出した)アデラインの各時代の洒落たファッションやヘアスタイルと娘のキャラクターが好き〜!!!

まさかの再会が1番辛い!切ない!尊い!!!画面がぼやけて見えなくなるぐらい泣いた😢考えた人天才だろ…最後には皆前を向いて生きていくポジティブな映画。急に科学の専門用語を語り出すナレーションもリアルさと賢さが垣間見えて好き!
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