羽根木の松原

めぐり逢わせのお弁当の羽根木の松原のレビュー・感想・評価

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)
3.3
馴染みのない場所の映画を鑑賞して、
ざっくりと擬似旅行をするのが好きで
堪能した。お弁当の器(プラスチックフリー)、宅配システムが秀逸で、ウーバー
などとは似て非なるもので、店屋物で済ませる以前で食い止めた(店屋物も)、正に少しゆっくり作れる弁当の配達!もちろん軽く済ませたかったりする人はフルーツの
選択肢もあり、食事の合席などで相手との
バランスが悪ければ分け合う。
作品では幸福の国として、ブータンがでて
くるが、東京よりはムンバイの方が、共助が残っているように感じたが、「夫」がヤバく、没個性的な日本人へのスペクトラムのように見えた。