めぐり逢わせのお弁当の作品情報・感想・評価

「めぐり逢わせのお弁当」に投稿された感想・評価

mikenekos

mikenekosの感想・評価

3.6
インド映画といえば長尺、歌、ダンスというイメージがあるのだけど本作はそのどれにも引っかからない。

お弁当配達システムというモノがあることに驚いた。システムに関しての詳しい説明はなかったが、奥さんが間違えてますよと問い詰めた時に、配達員さんは自信満々に我々が間違えるわけがないと宣い、全く話になっていなかった。他にも間違えてそうな気がする。

そんな間違えて届き続けるお弁当に手紙を忍ばせ、文通で仲を深めていく二人の物語。何とも言い難い絶妙なシーンで終わるので余韻が凄い。『間違えて乗った電車でも正しい場所に着く』は証明されたのだろうか。
maria

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4.0
前に見た映画を記録。
この映画を見てインドの文化と食事に惹かれたのを思い出します。
インドのお弁当運び屋さん、ダッパーワーラーによりナンの下にお手紙をしのばせて互いに想いを寄せていくお話。

家族の話、インドの経済成長の話、部下の話など、インドでの生活のリアルが出てくる。

挿入歌となっているものが、BGMから電車内で歌う子どもの声とシンクロしていたりして、場面のつなぎをうまくしている。
藍沢

藍沢の感想・評価

3.1
18/4/16
ほう…そこで終わるか…という感じ。
具体的に何を伝えたいのか分からないけど、だからと言って面白くなかったわけでもなく。たぶんこの違和感は人が死にすぎなところにもある気もする。あんまり人に死んでほしくないよね、たとえ想像の世界であっても。
電車で歌う白衣の人たちは何?
浮気はノータッチでいいの?
結局叔母さんは出てこないんかい。
夫を亡くした母のあの言葉は少し自暴自棄になっていたのか、吹っ切れた後の諦めなのか。
最終的に手紙は届かないとしても一生の最後で再会するということかな。
お弁当配る人、ダッバーワーラーって言うみたい。3食きちんと調理した温かい物を食べるという食文化があるから配達が生まれたらしい。
momoko

momokoの感想・評価

4.0
インド映画的インド映画を観る気満々で観て
、、

なんだこのシャレオツなフランス映画(しかもミニシアター系)みたいなやつ!!と思ったら、フランスとドイツと合作だったのね。納得。笑
舞台をインドに移したフランス映画って感じだったけど、インドに移すだけでこんなにより面白くなるんだなー。お弁当配達システム知らなかった。
インド映画の例に漏れず、俳優さんみんな本当に素晴らしい。
minnozzi

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2.8
ロマンティック !!

「間違えた電車でも正しい場所に着く」
彼は夕方までにたどり着くのか。間に合って欲しい。

「大切なのはGDPより国民総幸福量」
ドキッとした。今の日本、GDPの伸び率を追いかけてるけど、本当はそんなことより皆んなが幸せに生きてるかってことだよなぁ。
めぐり逢わせのお弁当は、インドのラブストーリー。 
すんごく好きなお話でした。 

夫とうまくいっていない主人公のイラの孤独感がぐっときます。(。>д<) 
自分に感心がない夫の気をひきたくてお弁当作りに励む姿や、夫の洗濯物の匂いを嗅いで浮気に気付くけど、はっきり聞くのが怖かったりとか、、、イラのさみしい表情に感情移入してしまいます。 
ラストはイラとお弁当を介して文通から恋愛に発展した男が一緒になるシーンは見せないのだけれど映画の中で 
"間違った電車に乗ったとしても正しい場所にたどり着く"というセリフがあり、きっとうまくいくことを想像させてくれます。 
じんわりとハッピーエンド。っていうのにやられたな。 
Ukumiko

Ukumikoの感想・評価

-
最後がとっても粋だった これを失わない事が人間をただの動物にしない奥ゆかしさ
やっぱりインド映画好き😳❤️
もう、大好き!笑❤️

夫のために作った弁当が、
配達ミスでサージャンのところに届いて…
ということをきっかけに始まる
2人の恋の?ストーリー。

イラの周りを取り囲む、
目線を合わせようとしない旦那。
お弁当残しまくる旦那。
そして、娘。
声だけの登場なのに、
めちゃくちゃ存在感のあるおばさん!笑
そんな中でイラは
寂しさと戦って、なんの楽しみもなくて、
でも、物憂げな感じが美しい!😢❤️

サージャンは
何年も前に妻を亡くしてて、
めっちゃ殻に閉じこもって、
同じサイクルの中で、なんの楽しみもなく生きている初老のいけてるおじさん!
私、サージャンめちゃタイプ👀❤️
いけてるおじさん、かっこよすぎるーー!笑
周りにいるのは、最近現れたちょいうざやけど、愉快で、図々しい後輩!笑

この後輩が、めっちゃ笑かしてくれる…!笑
野菜切るわ、
タイミングよく弁当狙うわ、
ずーっと喋り続けてるわ、、笑
でも、嫌いになれない。
そんな人!


そんなイラとサージャンを結びつけたお弁当。
手紙っていいな、文通っていいな。
どうなるん、どうなるーん?!
と、だんだん面白くなってきたのに、
いきなりの終了のお知らせ😭😭😭😭笑

まじかーと呆気にとられたけど、
この終わり方やから、
後を引くし、記憶に残るのだろう👏
そして、2人のハッピーエンドをめちゃくちゃ願って止みません。😢❤️


私は、あのイラがおばさんに
曲を流すようにお願いして、曲聴いてるシーンがめちゃ好きです🙋‍♀️❤️


あ、インド映画やのに、
短めやし、踊れへんよ!🙋‍♀️
インド映画に多い印象の食べ物シリーズ。特にお弁当系。
久々にインド映画観ました。
うちの近くのTSUTAYAではジャンルがコメディになってましたが、ストーリー的にはコメディとは言いがたい。
笑えるシーンもないし、盛り上がるシーンもありません。なので楽しめたかと言うと微妙なところです。
日本では考えられないお弁当配送システム。インドでは当たり前なんだね。
しかしお弁当間違えて届いて、それを食べて、何か罪悪感とかなかったんかな。私なら間違えて届けられたお弁当を食べようとはしないかも。それも毎日。
そう考えるとこの作品自体私にはあまり合わなかったかな。
インド映画ならではのダンスやミュージックなかったとしても、ヒューマンドラマであってもあまり響く作品じゃなかったです。
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