久しぶりにジョニデ主演映画みた。
何と言っても、ジョニデの怖さがハンパなかった。ゲイリーオールドマン並みのワルさとか迫力を持ってると思う。
内容は、予想とは若干違う内容。政治家、FBI、マフィアの三本柱で進むかと思ったけど、どっちかっていうとFBIとマフィアだけ。カンバーバッチの悪いとこ見たかった。。
実話だからか、ジョニデのワルさの中にも善の面が見えたりしてそれはよかった。でも、長年付き合ってる仲間にもたった一回の裏切りで即効殺しちゃうとことかはほんとやばい。
あと、登場人物が多すぎなのと、人が似過ぎててどいつがどいつなのかわからなくなる。だいぶ人死ぬけど、こいつ誰だっけ？ってのが何人かいた。
全体的に、浮き沈みがあんまりなくてちょっと退屈しちゃうかも。完全にジョニデ映画ですね。
