シビュラシステムが、内戦最中の国シーアンへ輸出され、平和と秩序の回復が期待される。
そんなシーアンのゲリラに狡噛が加わっていることが発覚。常守が単身狡噛を追いシーアンへ。
シーアン政府、軍、シビュラ、日本の公安、そして、狡噛と常守。それぞれの思いが錯綜し、物語を動かす。
シビュラが海外にも影響を及ぼすと言う構想は壮大ながら、内容はこじんまりとまとまってしまっていると感じました。
面白いですよ。面白いですが、TVシリーズには及ばないかな、、、シビュラが脇役になってしまった感が。。。シビュラあってのサイコパス！シビュラに抗ってこそのサイコパス！
