『優しい嘘』
はじめて鑑賞した作品です。
ネットフリックスでリサーチして鑑賞。
映画上映開始して30分以内で衝撃的なシーンの連続です。
アフリカ、スーダンの内戦により生と死の境目を鑑賞させられる。
そう。
させられるという感覚にちかい。
金属の球がとびはじめ、さっきまで笑顔で生活していた人たちの悲劇の世界へと一変させる。
その中で、両親を殺されてしまった子供たち。
いま書いたことが物語の前半。
後半はその子供たちがアメリカへ移住する。
あまりにも異文化であり、鑑賞している自分も勉強になるぐらい。
異文化だと、世界の見え方や常識が全くちがう。
なんで?ときかれても困ってしまうのがほんとんど。
そんな中で移住しにきたロストボーイは仕事をみつけ、支えあい成長していく。
忘れてはいけない。
必ず自分をみてくれている人がいるということを。
例え腐ってしまった自分がいたとしても、もう一度立ち上がろう。
その時となりに友がいるとどれほど幸福なことか。