青と黒

妻への家路の青と黒のレビュー・感想・評価

妻への家路(2014年製作の映画)
3.8
ひたすら悲しい物語だった。静かに淡々と描かれているからこそ悲しさがひき立つ。文化大革命についてほとんど知らなかったけどきっとこの様な話がいっぱいあったのかもしれない。
役者さんがうまい。母親の物悲しい表情が印象的。映画史に残りそうな悲しいラストだったと思う。

2022-168
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