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妻への家路の映画ファンのレビュー・感想・評価

妻への家路(2014年製作の映画)
4.3
文化大革命が終わり解放され家族の元へ戻ってきた夫の焉識しかし妻の婉玉は方という男だと勘違いされ受け入れてもらえない様を描いていく映画
ピアノを弾いて婉玉に何とか思い出してほしいとも願うも叶わない焉識の表情がとても悲しくて印象的
辛くて切ない話をこうもサラッと撮ってしまう監督チャン・イーモウには驚かされた
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