Maiko

X-MEN:アポカリプスのMaikoのレビュー・感想・評価

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
3.7
ミュータントと人間は共存できるのか?

アポカリプス、やっと観ましたー!!!今作は、大ヒットのアメコミシリーズ『X-MEN』の第6作品目にして完結編となります。

1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、ミュータントの始祖でもあるアポカリプスが、突如として長い眠りから覚醒します。
数千年ぶりに目にした人間とその文明が、誤った方向に進んでしまったと考えた彼は新しい秩序が必要だと判断し、
マグニートーなど、4人のミュータントを率います。
それをを知ったプロフェッサーXは、ミスティークらと共にその行動の阻止に挑みます...

面白かったです!!!特に目新しいことは無かったけれど、アクションシーンは流石の迫力でした!ストーリーも分かりやすくて観やすかったです。ただし、これまでの前5作品を観てからの鑑賞をオススメします!プロフェッサーが自身のトレードマークでもあるスキンヘッドになった経緯も明らかになるので、ファンにとっては注目すべき!更にシリーズに欠かせない、あのキャラクターも登場します...私も、そのシーンには「おお!!!」と興奮しました(笑)シリーズを通して感じるのは、プロフェッサーとマグニートーは別々の道を歩み、敵対するけれど、友情は消えてはいないということです。

やっぱり、X-MENは面白い!!!機会あれば、改めて第1作目から観てみようかな(^^♪まだ観たことなければ、是非ご覧になって下さい!
Maiko

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