さちえ

僕達のヴァージン白書のさちえのレビュー・感想・評価

僕達のヴァージン白書(2014年製作の映画)
3.3
カミングアウトされた側が
最初明らかに受け入れられなくて動揺してるのに、時代と空気的に受け入れなきゃって無理してる感じがリアル

それでも関係がぎくしゃくしてくると
本音が出ちゃう
そこからが真の友情
自分もあのブラウニー食べてみんなでフヒャヒャしたかったな〜青春〜

本音をぶつけ合う友達モノを見てるといいなぁと思う
何時間も喋るくせに肝心なことを本音で言わないのってほんとの友達なの?と言われ何も言い返せなかったことを思い出す
さちえ

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