「ラースと、その彼女」「アイ,トーニャ」等のクレイグ・ガレスピー監督作品
敏腕スポーツ・エージェントのJB・バーンスタイン(ジョン・ハム)は、ある日契約寸前の有望選手をライバルに横取りされたことで破産寸前の状態に陥ってしまう
失意のどん底に墜ちたJBだったがふとしたきっかけからインドではクリケットが盛んだということを知りインドでメジャーで通用する豪腕投手を探すことを思いつく🏏
早速JBはインドへと飛びそこで「ミリオンダラー・アーム」というコンテストを企画開催
コンテストに勝ち抜けば多額の賞金とUSAでメジャーリーガーとしてデビューできるという条件にインド中から多数の参加者が押し寄せるが野球のルールすら知らない彼らではメジャーリーグでは到底通用しないと思い出し中々有望な若者が見付からず焦燥感が増してくるのだった
しかし参加者の中で2名リンク・シン(スラージ・シャルマ)とディネシュ・パテル(マドゥル・ミッタル)からは光るものが感じられ彼らに託すことにしてUSAに連れて帰ったのだが。。
以下ネタバレ
アメリカ🇺🇸とインド🇮🇳のカルチャー・ギャップを交えながら野球不毛の地インド初のメジャー・リーガーとして契約された実話に基づく野球物
英国の統治下だったことも有りクリケットは盛んなインド🇮🇳
英国でスターとなったインド選手も多いのだとか🏏
しかしこんな驚くべきアイデアで選手を連れて来てメジャー契約させたのだから凄い実話😲‼️
選手も２人いたから全く環境が違うアメリカでもやっていけたんだろうなぁ⚾
アメリカ人にありがちな上から目線も其れだと駄目で選手達と同じ目線でないといけないことに気付く主人公😅
カルチャー・ギャップのコメディ要素が多く野球がわからなくても楽しめる佳作☺️
