アシスタントをして食い繋いでいる漫画家・鈴木英雄。連載も出来ず、彼女に愛想尽かされ部屋を追い出された英雄だったが、日常はあいも変わらず漫画家のアシスタントへと向かうのみ。
そして、仕事中にかかってくる彼女からの電話。
声がおかしい？
彼女の好きなメロンパンを買って、部屋に戻った英雄が見たモノは…変わり果てた彼女の姿だった。彼女が変わってしまったモノはZQN。まぁ、ゾンビやね。
そして街はいつの間にか、ZQNで溢れかえっていた…
凄い。ちゃんとゾンビ映画してる。
目がギョロってなるのめっちゃ怖いやん！笑
しかも舞台は日本で登場人物も日本人。
当たり前か。笑
新感染より親近感があるし、こっちのが好き。
漫画が原作なんで、ストーリーも馴染む。
ただ、原作漫画しっかり読んだ事ないけど、ちょっと詰め込み過ぎな気もしたかな。
総集編ほどではないけど、少し駆け足気味に感じた。
けど、ラストなんてもうゾンビうじゃうじゃ沸いて来るし、派手に飛び散る様もとても良かった。
ただ、普段テレビで見る大泉洋がチラチラとチラついてしまって、集中しづらいのはどうすれば良かったんやろう？
う〜ん…
岡田義徳が演じるキャラは嫌〜なヤツやけど、ラストは憎まれへんなぁ。狂ってて良い！
一番印象に残った。
